《ふぁ~まのーと》 2024年度人気記事5選
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2024年度を振り返って、よく読んでいただいた記事ランキング5選を調べてみました。(調査期間:2024/1/1-12/29)

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心不全×くすりゼロから楽しく学ぶ3step

『心不全と薬物療法のニガテ』を解決するための1冊!

①知る
②整理する
③想像(イメージ)する
3ステップで心不全薬物療法の考え方を理解し、臨床に活用しよう!

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心電図最後の教科書【NEXT STEP】~薬剤性不整脈編~『心電図がニガテ』、『くすりがニガテ』を克服し、不整脈と薬剤で悩む時間を減らしませんか?
『重要な不整脈と不整脈を判断するときのポイント』、『不整脈を起こす可能性のある薬剤・注意事項・対応の考え方』を臨床に活かすことができるようになるための1冊です!

薬剤師の“みや”です。

『薬の特徴や比較』、『循環器領域の薬物療法の考え方』、『論文の読み方のポイント』、『男性の育休取得時のポイント』などのテーマで記事を執筆しています。医療現場や日常生活で役立つ視点から、読者にわかりやすく、実用的な情報をお届けすることを心がけています。

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《ふぁ~まのーと》 2024年度人気記事5選

1位『有意水準とP値の違いとは?P<0.05よりP<0.01の方が良い?』

意外にも1番読まれていた記事はP値についての記事でした!

  • 有意水準とP値って両方とも0.05と論文に記載されていることが多いですが違いって何ですか?
  • 結果に記載されたP値はP<0.05とP<0.01ではP<0.01の方が良いような気がするのですが、どうなのですか?

といった内容について、またP値とは何かがわかる記事です。

2位『【抗不整脈薬一覧】薬物動態情報まとめ&心房細動時の使い分け』

2番目に読まれていた記事は抗不整脈薬のまとめ記事でした。

抗不整脈薬の薬物動態情報まとめや心房細動時の使い分け、心筋の興奮伝導などについてわかります。

活動電位の観点からもわかりやすく説明しています。

3位『【下剤】センノシド、ラキソベロン、アローゼンの同等量換算』

下剤の同等量換算についての記事が3番目に人気でした。

ラキソベロン内用液、ラキソベロン錠、センノシド錠、センノシド顆粒、アローゼン顆粒の同等量換算がわかる記事です。

上位5位には入っていませんでしたが、尿酸生成抑制薬の換算についての記事も人気でした。

4位『【男性の育児休業】制度・期間・給付金をわかりやすく解説!』

男性育休についての記事も多く読まれていました。

実際に長期で取得してみてよかったなと思っています。

育児休業を取得するためにまずは制度・期間・給付金について理解が必要です。今後取得について考えるときはぜひ!

5位『ACE-I・ARB・MRA・ARNIはなぜ心保護効果があるのか?』

心不全の薬物療法には目に見えやすい作用と目に見えにくい作用があります。

アンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACE-I)、アンジオテンシン受容体拮抗薬(ARB)、ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬(MRA)、アンジオテンシン受容体・ネプリライシン阻害薬(ARNI)といったレニン‐アンジオテンシン系に作用する薬剤は目に見えにくい作用として心保護効果があります。

この記事を読むとなぜ心保護効果があるのか作用機序から理解することができます。

『《ふぁ~まのーと》 2024年度人気記事5選』まとめ

ということで2024年度人気記事5選でした!

 

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