育児中、多くの家庭が経験する悩みのひとつが「鼻水問題」です。
赤ちゃんや小さな子どもは自分で鼻をかむことができず、鼻水が詰まると眠りが浅くなったり、食事が進まなかったりすることがあります。
さらに、鼻水を放置すると中耳炎や副鼻腔炎の原因になることも。そんな悩みを抱える親御さんにおすすめしたいのが「メルシーポット」です!
『心不全と薬物療法のニガテ』を解決するための1冊!
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薬剤師の“みや”です。
『薬の特徴や比較』、『循環器領域の薬物療法の考え方』、『論文の読み方のポイント』、『男性の育休取得時のポイント』などのテーマで記事を執筆しています。医療現場や日常生活で役立つ視点から、読者にわかりやすく、実用的な情報をお届けすることを心がけています。
Contents
メルシーポットとは?
メルシーポットは、赤ちゃんや小さな子どものために設計された電動鼻水吸引器です。病院での吸引と同等レベルの吸引力を持ちながら、自宅で手軽に使えるのが特徴です。操作も簡単で、初心者でも安心して使える優れものです。
【ここがスゴイ】メルシーポットが選ばれる3つの理由
圧倒的な吸引力!簡単操作でプロ級の鼻水ケア
メルシーポットは、ボタンひとつで動作する簡単操作が魅力です。
それでいて病院で行う鼻水吸引と同じような効果を得られるので、外出せずに自宅でこどもの鼻ケアができます。
清潔で安心!洗いやすく衛生的な設計
メルシーポットは、パーツを分解して洗える構造になっており、衛生的に保つことができます。
また、柔らかい素材のノズルが採用されているため、デリケートな子どもの鼻にも安心して使えます。
替えノズル、チューブ等の正規品があるのもうれしいですね。
もう夜泣きに悩まない!家族みんなが快適に
夜中の鼻づまりで起きる夜泣きや、日中のぐずりが減ることで、親の負担も大幅に軽減されます。
さらに、頻繁に病院に行く必要がなくなり、家族みんなが快適に過ごせるようになります。
我が家のメルシ―ポット体験談
きっかけは小児科での鼻水吸引!
新型コロナウイルスが流行する前、子どもが通っていた小児科クリニックでは、メルシーポットが使われていました。
医師も「これ、本当に便利ですよ!」と絶賛していたので、すぐに購入を決意。(※コロナ流行後は、クリニックでの鼻水吸引が中止されてしまったため、さらに自宅での吸引の重要性を実感しました。)
手動の鼻吸い器はダメだった…
最初は手動の鼻吸い器を買いましたが、全然吸えなくてすぐに使わなくなりました。結局、最初からメルシーポットにすればよかった! と後悔しましたね…。
5年以上、大活躍!
メルシーポットを購入してすでに5年以上になりますが、今でも大活躍中です!
特に直近では、クリニックが休みの年末年始にもフル稼働!第2子(0歳)に1日4~5回、3週間くらい連日使用していました。
昔は鼻水がひどいと毎日病院に行って吸引してもらっていましたが、今は自宅でケアできるので、病院通いが不要になりました!
クリニックに行く手間がゼロに!
以前は鼻水が詰まるたびに病院で吸引してもらっていましたが、帰宅後にはまた鼻水が…。「1日に何回も吸引したいのに、病院では1回しかできない…」と困っていました。
でも、メルシーポットがあれば、家で何回でも吸引OK!しかも、電動の吸引力は手動とは比べものになりません。 一度使ったら、もう手動には戻れませんね…。
お手入れ簡単&コスパ最強!
メルシーポットは分解して洗えるので、清潔を保ちやすいのもポイント。第2子以降もずっと使えるので、コスパも抜群です!
子どもの睡眠が劇的に改善
なにより、子ども自身がラクになったのを実感できます。特に寝る前に吸引すると、眠りが深くなるのがよく分かります。逆に、使わないと「鼻が詰まっているな~💦」とすぐに気づくほど。
メルシーポットは、我が家にとってなくてはならない育児アイテムです!
メルシーポットの気になる点(デメリット)
サイズがやや大きめ
収納スペースを確保する必要がありますが、使用頻度を考えるとそこまで気にならないかもしれません。
価格が高め
当然ですが手動の鼻吸い器に比べると高価。ただし、頻繁な病院通いを減らせることを考えると、長期的にはコスパが良いとも言えます。
動作音が大きめ
電動なのでそれなりの動作音があります。ただ、我が家では子どもが寝ているときには使用していないので、特に問題は感じませんでした。
こどもが嫌がることがある
最初は吸引を怖がることもありますが、回数を重ねると慣れてきたり、吸引後のスッキリ感を理解すると落ち着くことが多いです。
こどもが嫌がる場合の対処法
メルシーポットを使うとき、最初はこどもが嫌がることがあります。我が家でも抵抗されることがありましたが、スムーズに吸引するために以下の方法を取り入れています。
顔と手をしっかり固定する
顔が動いたり、こどもが手で吸引を邪魔しないように、しっかり固定することが大切です。安全に配慮しつつ、短時間で終わらせるように意識しています。
泣いてもためらわずに吸引する
鼻水が詰まっていると、結局つらいのはこども自身。嫌がっても、親がためらわずにしっかり吸引してあげることが重要です。終わった後にスッキリすれば、こどもも次第に慣れていきます。
吸引後にしっかり褒める&スキンシップをとる
終わった後は「スッキリしたね!」「がんばったね!」と声をかけ、たくさんハグをして安心させてあげると、嫌がる回数が減ることもあります。
まとめ:メルシーポットは「一家に一台」の必需品!
メルシーポットを使ってみて、「もうこれなしの育児は考えられない!」 というのが正直な感想です。
多くの家庭で支持されている育児のマストアイテムであり、一度使えば、「一家に一台」の意味がよく分かるはず。
確かに初期投資は必要ですが、頻繁な病院通いの手間や時間を考えれば、コスパは抜群!
特に、手動の鼻吸い器で苦戦した経験がある人なら、「もっと早く買えばよかった…!」 と感じること間違いなしです。
育児の負担を少しでも減らし、子どもが快適に過ごせる環境を整えるために、ぜひメルシーポットを検討してみてはいかがでしょうか?