『心不全×くすり』ニガテ克服に必要な3stepとは?

心不全と心不全の薬物療法がニガテな看護師必読の書籍!

『心不全×くすり ゼロから楽しく学ぶ3step』

 

心不全とその薬物療法について、アナタはこれらの内容に一つでも当てはまっていませんか?

  • 先生や先輩の言っていることがよく分からない
  • 後輩に聞かれてもどう伝えていいか分からない
  • なんとなく心不全ってよく分からない
  • 薬の種類もたくさんあってニガテ
  • そもそも循環器がニガテ

※看護師だけでなく上記に当てはまる薬剤師や看護学生、薬学生にもオススメの書籍です

 

これまでに感じた心不全とその薬物療法でのよく分からないやニガテというイメージをそのままにしていていませんか。

 

専門書に書いてあることって難しいし…

分かっていなくてもケアはできるから…

と思っていませんか?

 

分からないやニガテを放置しておくリスクはありませんか?

分からなかったばかりに気付くのが遅くなった、気付けなかったということはありませんか?

患者さんの命を危険にさらしてしまう可能性もあります。

分かっていれば未然に防ぐことができたかもしれません。

だから、分からないやニガテという思い込みを取り除いてみませんか。

 

分からないやニガテを取り除くことができた未来は

  • 薬の指示に自信をもって看護にあたることができる!
  • 後輩からの質問に自信をもって答えることができる!

これがアナタの未来の姿です!

 

分からないやニガテを取り除くための書籍が ↓ コレ ↓ です。

心不全×くすりゼロから楽しく学ぶ3step

『心不全×くすり ゼロから楽しく学ぶ3step』は
①知る
②整理する
③想像(イメージ)する
の3stepで臨床で薬の指示が理解できるようになるための書籍です。

1st step 知る
知らないことには始まりません。
知らなければ、分からないのは当然のことです。
『心不全×くすり ゼロから楽しく学ぶ3step』で、
“心不全と心不全薬物療法のポイント”を押さえましょう。
2nd step 整理する
知った情報を整理する必要があります。
『心不全×くすり ゼロから楽しく学ぶ3step』で整理されていますが、
頭の中で整理されると点と点がつながると線になって、
線が集まると面になり、さらに面が重なると立体になるように、
読み進めていくことで書籍の内容がどんどんつながってくると思います。

点・線・面・立体とは例えば、心臓、心不全、血圧、心拍数、心不全の症状・分類・原因、各薬剤(利尿薬、β1受容体遮断薬など)などの一つ一つが点にあたります。

“心不全とβ1受容体遮断薬”や“β1受容体遮断薬と心拍数”などの点と点がつながると線になります。

β1受容体遮断薬に関する線が集まると面ができます。

利尿薬など他の薬剤でも同じように面ができますので、これらが積み重なっていくと立体になります。

言い換えると心不全の薬物療法が一つの立体というわけです。

そして『心不全×くすり ゼロから楽しく学ぶ3step』は心不全の薬物療法を理解することをサポートします。

3rd step 想像(イメージ)する
想像(イメージ)してみてください。
イメージしやすいように図をたくさん入れておりますが、
イメージができるようになると、
今患者さんはどういう状態なのか、
なぜその薬が投与されているのか、
分かるようになっていきます。

想像しながら読むことで3stepを一度に達成できます。

イメージできるようになるということは、知識が自分の身になって使えるようになるということです。

“一生使える”考え方を得ることができます。

 

もう一度言います!

  • 薬の指示に自信をもって看護にあたることができる!
  • 後輩からの質問に自信をもって答えることができる!

これがアナタの未来の姿です!

 

これだけではありません。

看護師は患者さんの一番近くで薬の効果や副作用を観察する立場にいるので患者さんの安全を守る立場として薬物療法の理解は必須です。

 

さらに患者さんからの質問にも曖昧にせず、

自信を持って応えることができるので、

患者さんの不安を取り除くこともできます。

 

薬物療法を看護の視点で捉えることは患者さんの受ける医療の質向上・満足度の向上につながります。

 

また、薬物療法を理解していると、

医師からも信頼され声をかけられやすくなったりと、

コミュニケーションが取りやすくなり、

これまで以上に働きやすい環境になります。

 

このように看護師さんが薬物療法を理解することは

  • 患者さんの安全を守ることができる
  • 患者さんとの信頼構築につながる
  • 医師との信頼構築につながる

というメリットもあります。

 

アナタはどうなりたいですか?

分からないやニガテを取り除くだけで、

自信をもって仕事に取り組めるだけでなく、

先輩にも後輩にも医師にも患者さんにも信頼される、

アナタのなりたい看護師になることができます。

 

アナタは『心不全×くすり ゼロから楽しく学ぶ3step』で分からないやニガテを取り除くだけです。

 

でも参考書って字が小さいし、

分厚いと読むのに時間かかるし・・・、

もしアナタがこのように悩むのであれば朗報があります!

 

『心不全×くすり ゼロから楽しく学ぶ3step』は、

図が多いだけでなく、

文字が大きいため読みやすく

適度な薄さでサラッと読めるはずです。

 

といっても内容は盛りだくさんですよ。目次を見てみましょう。

目次

はじめに

Chapter1.心臓をイメージしてみよう

Chapter2.心不全についてイメージしてみよう
分類1.発症までの経過でみた分類
分類2.心臓の左右でみた分類
分類3.侵襲的に血行動態をみた分類
分類4.非侵襲的に血行動態をみた分類
分類5.構造的異常・症状の有無による分類
分類6.自覚症状からみた分類
分類7.左室駆出率(EF)による分類
分類8.急性心不全の病態把握についての分類
分類9.心不全国際定義・分類2021

Chapter3.心不全の原因をイメージしてみよう
原因1.心筋梗塞
原因2.狭心症
原因3.心臓弁膜症
原因4.不整脈
原因5.先天異常
原因6.心筋炎
原因7.甲状腺疾患
原因8.高血圧
原因9.腎疾患
原因10.慢性閉塞性肺疾患
原因11.貧血
原因12.加齢

Chapter4.薬がどのように作用するのかイメージしよう
A.投与経路と薬の効き方をイメージしよう
B.患者の状態から腎臓か肝臓か薬の特徴をイメージしよう

Chapter5.心不全の薬物療法をイメージしよう
A.心不全の薬物療法をざっくりとイメージしよう
B.前負荷・後負荷から心不全の薬物療法をイメージしよう
C.血行動態から心不全の薬物療法をイメージしよう
D.各論
・利尿薬
・SGLT-2阻害薬
・アンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACE-I)
・アンジオテンシン受容体拮抗薬(ARB)
・ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬(MRA)
・アンジオテンシン受容体・ネプリライシン阻害薬(ARNI)
・β1受容体遮断薬
・HCNチャネル阻害薬
・硝酸薬
・強心薬(ジギタリス製剤)
・強心薬(PDE-Ⅲ阻害薬)
・α型ヒト心房性ナトリウム利尿ペプチド
・カテコラミン
・補液

あとがき

コラム
1.バソプレシンV2受容体拮抗薬はなぜ利尿薬の併用が必要なのか?
2.フロセミドの内服が効きにくい、腸管浮腫って聞いたことありますか?
3.ACE-I、ARB、MRAはなぜ心保護と言われるのか?
4.β1受容体遮断薬はなぜ心臓の負担を減らすのか?
5.心不全でβ1受容体遮断薬を少量から開始し漸増する理由とは?
6.心不全治療薬を内服中の患者さんの血圧が低い、どう考える?
7.薬から心不全治療をイメージしてみよう

「分かりやすい」、「読みやすい」といったレビューもいただいております。

 

参考書の暗記は点でしかありません。

普通は参考書の知識をアナタ自身が点をつなげていく必要がありますが、

『心不全×くすり ゼロから楽しく学ぶ3step』では3stepを踏み

アナタ自身の頭でしっかりイメージし考えることで

自然と点と点がどんどんつながっていき、

理解が深まっていきます。

 

難しいことは考えずに

①知る
②整理する
③想像(イメージ)する

の3stepで臨床で薬の指示が理解できるようになるための書籍

 

『心不全×くすり ゼロから楽しく学ぶ3step』

楽しく心不全薬物療法の分からないやニガテを取り除きましょう!

そして素晴らしいアナタの未来の姿を手に入れましょう!

心不全×くすりゼロから楽しく学ぶ3step